クラミジア感染を防ぐ方法

現代の性をとりまく環境は、めざましく変わりました。
いろいろな情報が飛び交っている中で、性的な文化も変わりました。
昔はひそやかに行われ、文化ともいわれてきましたが、今でも性的な文化はありますが、青年漫画などでも取り上げられているように、エンターテインメント性も出てきました。また、その時代の考え方で、性的な経験がないことは、人間としての成長がないとも考えられていた時代もあります。
そんな中、性交渉を行うことは人として尊厳をもって行うものであることを忘れないでほしいものです。
人間は成長をして、大人になり、自然の流れで恋愛をするようになると、自然と性交渉につながっていきます。この中で気がついたらおなかが痛くなったり、性交渉のときの痛みの症状があるときには、一度医療機関にて診てもらうことが大切です。
いつもよりもおりものが多くなったりしたときには、性感染症を疑いましょう。クラミジアという感染症がありますが、昔から多く発症する感染症で、感染経路が全く分からないものです。よく男性が、性的サービスを受けた時に女性の従業員からうつされたという話も聞きますが、これは昔の話です。
もしも男性も小用を足すときに局部が痛くなったりすることあったりしたときは、女性のパートナーとともに病院を受診して、しっかりとクラミジアの治療を受けるようにしてください。男性も女性もこのまま放置しておくと症状がすすみ、後悔したまま人生を送ってしまいます。
お互いに子どもができなくなる恐れがあるので、しっかりと話し合ったうえで一緒になおしていきましょう。もし治っても、性交渉を行うときには避妊具をつけたり、清潔にすることで同じことを繰り返さないことです。今でも感染経路が分からないため、不特定多数の相手との性交渉をもたないことが一番の予防です。
若い方での発病がとても多いことを考えると、性的なこと自体もファッションの一部としてとらえている部分もあり、一つ間違えるととりかえしがつかないことが出てきます。思春期を迎え、性的な興味がわくときにしっかりと避妊について教えておくことが必要です。将来、パートナーと結ばれるときにお互いに信頼関係をなくさないためにも、遊びの中でも頻繁に性的関係を持たないことと、お互いを尊重するためには今の性をとりまく環境の中でも流されずにいることと、性的文化に対しては受け流していくことも必要です。